素敵な海外挙式をするために
「ロマンティックな海外ウェディング」といっても様々な問題や不安があると思います。
プロムウェディングでは「こんなはずじゃなかった」にならないために、海外ウェディングのメリット・デメリットをお伝えし「素敵な思い出」としてお二人の心に刻まれるよう、ご提案させていただいております。
1.海外挙式のメリットとデメリット
●メリット
- ・ハネムーンと結婚式が同時にできる
- ・親交のない人をギリで呼ばずにすむ
- ・作り物ではない、歴史ある教会で挙式ができる
- ・挙式費用をトータルで節約できる
- ・ご両親と一緒に海外旅行ができる
●デメリット
- ・言葉の問題や衣裳
- ・メイクなどの手配が心配
- ・あまり大勢の参列者は同行出来ない
- ・両親や親族の了解が必要である
- ・和装の衣裳がきれない。
2.海外挙式をなさる際、考えなければならない<3W1H>があります。
WHO?WHERE?●家族や友人と一緒に
お二人の新しい門出、これからもお世話になる親族や友人にも参列して欲しいもの。
ならばそれなりの配慮が必要です。親族にご年配の方がいらっしゃる場合は特に、言葉の通じない国や気候の寒暖が厳しい国は避けるべきでしょう。また、参列者の分の旅費もかかります。格安で気軽に行ける目的地を探すことも大切ですね。参列者を同行させた場合は、その方々の都合が大切です。国内の挙式と違って数日間のスケジュールが必要ですから、仕事の都合や季節などを考慮しましょう。
WHEN?HOW?●二人だけで挙げたい
誰にも邪魔されず、二人だけの世界で永遠の愛を誓いたい。はいはい、わかります。
しかし、海外旅行と結婚式、二つの緊張が重なる海外挙式ですから、無理は禁物。
一度でも行ったことのある国か、コミュニケーションに自信のもてる所にしましょう。
国や地域によっては宗教上の規則の厳しい所もありますからよく相談して。帰国後のスケジョールまで考えに入れましょう。お披露目の二次会は?お仕事は大丈夫ですか?
またキリスト教の教会挙式はクリスマスは避けましょう。
信者のための大切な日なのですから。
3.一口に海外挙式といってもそのスタイルは様々です。
■フォーマルウェディング■
挙式地の法律に従い、市民と同じ法的手続きを行った上で行う結婚式の事です。
婚姻の記録は法的手続きを行った役所で恒久的に保管され、一定の手続きを踏むことにより日本の戸籍に「○○国方式により婚姻」という記録を残すことが出来ます。
なお、フォーマル・ウェディングは独身者同士のカップルのみの挙式可能です。
■ブレッシングウェディング■
キリスト教の国でクリスチャンでない日本人が行う挙式は、牧師様が結婚したお二人を祝福するブレッシング・スタイルと呼ばれるもので、入籍されていることが前提となります。また、挙式後にお渡しする結婚証明書は、その教会で挙式を行ったことを記念するもので、法的な効力を持つものではありません。
■ウェディングセレモニー■
宗教上または、国家的、社会的な公式の儀式として執り行われる結婚式のとこで、カトリック及びプロテスタント各宗派のキリスト教会において挙げる、宗教上の儀式としての結婚式のことです。
原則として、新郎新婦のどちらかが、その教会の宗派に属していなければ、結婚式を挙げることはできません。
■人前式ウェディング■
挙式に関しては特別な肩書きを持たない一般人が司祭をして、新郎新婦に「結婚の誓い」をしてもらう結婚式のことです。なお、人前式は、宗教や自治体などの団体とはまったく無関係に執り行われます。(宗教色や政治色はありません)
沢山の問題点や、不安な点はプロムウェディングと解決していきましょう。
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